北海道環境財団
国立公園等資源整備事業費補助金

令和7年度国立公園等資源整備事業費補助金
国立公園等多言語解説等整備事業

令和7年度国立公園等資源整備事業費補助金(国立公園等多言語解説等整備事業)公募のお知らせ

公益財団法人北海道環境財団では、令和7年度国立公園等資源整備事業費補助金(国立公園等多言語解説等整備事業)の補助事業者の公募を実施いたします。
公募の詳細・応募書類の提出については、下記の公募要領等をご確認ください。

令和7年度国立公園等多言語解説等整備事業

公募期間

募集期間:令和7年4月21日(月)から5月20日(火 )まで ※応募書類必着

公募の対象事業(概要)

事業要件、対象地域、対象経費など、詳細は公募要領をご確認ください。

ア 情報発信媒体整備

①案内板・解説板
 案内板・解説板を新規に設置、または改修するもの。

②標識
 標識を新規に設置、または改修するもの。案内板・解説板と一体的に整備するものに限る。

③ビジターセンター等の展示
 ビジターセンター等の展示施設、案内所等における展示を新規に設置、または改修するもの。

④デジタルサイネージ、タブレット端末等
 以下のコンテンツ制作と併せて、ビジターセンター等の展示施設、案内所等においてデジタル サイネージ、タブレット端末等を設置し、訪日外国人を含む国立公園等の利用者等に対して国立公園等に関する情報提供等を行うもの。
 ・画像コンテンツ(動画・静止画)
 ・音声コンテンツ
 ・アプリケーション(案内・ガイド)等

⑤WEBサイト
 以下のコンテンツ呼び出しと併せて、WEBサイトを作成し、訪日外国人を含む国立公園等の利用者等に対して国立公園等に関する情報提供等を行うもの。(スマートフォン対応を含む。) WEBページ上のリンクを含むが、インバウンドに資する国立公園等の多言語解説として、コンテンツへのアクセスが容易かつ適切であるものに限る。
 ・QRコード  ・ARマーカー  ・オメガコード
 ・その他二次元コード等  

⑥ポスター・パンフレット・リーフレット等
 ポスター・パンフレット・リーフレット等を作成し、訪日外国人を含む国立公園等の利用者等に対して国立公園等に関する情報提供等を行うもの。(デジタルパンフレット等を含む。)

⑦その他先進性のある情報発信媒体整備
 同時音声翻訳システム導入など、その他の先進性のある媒体を整備するもの。 

イ  多言語解説文等の作成

 国立公園等の紹介及び解説を主とした英語等の解説文の作成、専門人材等による文章の監修を行うもの。解説文については、観光庁「地域観光資源の多言語解説整備支援事業」において作成された英文等解説文(平成30年度~令和7年度)の活用を基本とします。英文解説文の作成において、観光庁及び環境省の作成指針等に準拠するとともに、作成・監修にあたっては原則として観光庁が推薦する人材を活用すること。

ウ  多言語解説に向けた基本・実施設計

 整備まで含めた複数年度計画の中で、国立公園等の多言語解説整備に向けた基本・実施設計を行うもの。

問い合わせ先

本公募の内容に関して質問のある方は、以下の要領で電子メールにてお問い合わせください。

【国立公園等多言語解説等整備事業】に関する
お問い合わせ

送付先メールアドレス:np_tagengo@heco-spc.or.jp

件名:「令和7年度に関する質問(多言語事業)」をご記載ください

本文:
(1)所属・氏名
(2)連絡先(電話番号及びメールアドレス)
(3)質問内容