北海道e-水フォーラム
参加ご希望の方は、直接会場へお越しください
[日 時] | 2024年11月22日(金)18:00~20:30[開場17:30] | |
[場 所] | 札幌国際ビル国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目) | |
会場概要・アクセスマップはこちら | ||
[参加費] | 無料 | |
[定 員] | 150名 ※要事前申し込み・先着順 | |
☆ご参加の皆さまに、北海道の天然水「い・ろ・は・す 天然水」540mlペットボトルを1本ずつプレゼントします。 | ||
※2019年11月より「い・ろ・は・す 天然水」540mlペットボトルの売上の一部は、『北海道e-水プロジェクト』の活動資金として活用されています。 | ||
[ 申込方法 ] | ページ上部の「お申込みフォーム」をご利用ください | |
[プログラム] | 寄付金贈呈式 | |
今年の採択団体の活動報告 | ||
基調講演 |
[発表団体]
e-水コース |
◇ 大沼エデュケーションパークプロジェクト(七飯町) |
◇ 大沼ラムサール協議会(七飯町) |
◇ 釧路自然保護協会(釧路市) |
◇ クッチャロ湖等保全対策協議会(浜頓別町) |
◇ CISEネットワーク(道央) |
次世代コース | |
◇ 旭山自然調査隊(札幌市) | |
◇ 地域協働まちづくり会議高栄小校区きずな(北見市) | |
◇ 公益財団法人日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ(苫小牧市) | |
◇ 北海道七飯高等学校 科学同好会(七飯町) | |
しずくコース | |
◇ あさひかわサケの会(旭川市及び近郊) | |
◇ 北見エコスクールSDGs協議会(北見市) | |
◇ 渚滑川水系資源教育推進実行委員会(滝上町) | |
◇ 水車・アヤメ川自然公園を育てる市民の会(伊達市) | |
◇ チトセコ(千歳市) | |
◇ 十勝川のシシャモを守る会(豊頃町) | |
◇ 特定非営利活動法人 中頓別町まちづくり協議会(中頓別町) | |
◇ 羽幌町観光協会(羽幌町) | |
[基調講演]
演題 『小さな自然再生がひらく未来』
講師 中川 大介 氏
ライター・編集工房かぜまち舎
■プロフィール■
1963年岩手県釜石市生まれ。1986年北海道大学文学部卒業。1992年北海道新聞社入社。記者として本社社会部・報道本部、千歳支局、函館支社報道部、厚岸支局、東北臨時支局などで勤務。
1次産業や環境保全、自然災害などを取材するかたわら、趣味の渓流釣りやカヌーを通じて河川環境の現状に危機感を抱き、「人と水のかかわり」に関心をもって研究者や技術者、ジャーナリストらとともに「北海道淡水魚保護ネットワーク」「人と水研究会」といったグループで活動。2022年退社。
現在はライター・編集者として函館市で「編集工房かぜまち舎」を主宰。
著書に『サケ学大全』(共編著、北海道大学出版会、2013年)、『環(わ)の中に生きる』(編集工房かぜまち舎、2023年)、『水辺の小さな自然再生 人と自然の環(わ)を取り戻す』(農文協、2023年)。NPO法人えんの森(北海道浜中町)、NPO法人はこだて街なかプロジェクト(函館市)に加わる。
【第15回北海道e-水フォーラムのチラシ】
★ 画像をクリックしてダウンロード ★
開催風景はこちらをごらんください ⇒ 第14回北海道e‐水フォーラム
[日 時] | 2023年11月20日(月)18:00~20:30[開場17:30] | |
[場 所] | 札幌国際ビル国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目) | |
会場概要・アクセスマップはこちら | ||
[参加費] | 無料 | |
[定 員] | 150名 ※要事前申し込み・先着順 | |
☆ご参加の皆さまに、北海道の天然水「い・ろ・は・す 天然水」540mlペットボトルを1本ずつプレゼントします。 | ||
※2019年11月より「い・ろ・は・す 天然水」540mlペットボトルの売上の一部は、『北海道e-水プロジェクト』の活動資金として活用されています。 | ||
[ 申込方法 ] | ページ上部の「お申込みフォーム」をご利用ください | |
[プログラム] | 寄付金贈呈式 | |
今年の採択団体の活動報告 | ||
基調講演 |
[発表団体]
e-水コース |
◇ 大沼ラムサール協議会(七飯町) |
◇ オホーツク魚類研究会(美幌町) |
◇ 一般社団法人 楽子森(札幌市南区) |
◇ 羽幌みんなで作る自然空間協議会(羽幌町) |
◇ 特定非営利活動法人 人まち育てI&I(道央) |
◇ 一般社団法人 北海道八女魚を守る会(道央) |
◇ UWクリーンレイク洞爺湖(洞爺湖) |
しずくコース | |
◇ 石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク(厚真町) | |
◇ 一般社団法人 小樽セーリングクラブ(小樽市) | |
◇ 黒松内ぶなの森自然学校運営協議会(黒松内町・寿都町) | |
◇ コドモリくらす(旭川市及び近郊) | |
◇ 認定NPO法人 サロベツ・エコ・ネットワーク(サロベツ地域) | |
◇ 十勝川のシシャモを守る会(豊頃町) | |
◇ 特定非営利活動法人 中頓別町まちづくり協議会(中頓別町) | |
◇ 北海道岩見沢農業高等学校 農業土木工学科農業クラブ(岩見沢市) | |
◇ 北海道大野農業高等学校(北斗市) | |
◇ 北海道自然観察協議会(石狩市三線浜) | |
◇ 安春川たんけんクラブ(札幌市北区) | |
◇ 特定非営利活動法人 Rethink the Nature(富良野市) | |
[基調講演]
演題 『海の哺乳類からのメッセージ』
講師 田島 木綿子 氏
国立科学博物館 動物研究部 研究主幹、獣医師、博士(獣医学)
■プロフィール■
日本獣医生命科学大学獣医学部卒業、東京大学農学生命科学研究科にて博士(獣医学)取得。
米国にある海棲哺乳類委員会の招聘研究員として、テキサス大学とThe Marine Mammals Centerに在籍後、国立科学博物館の支援研究員を経て現職に就く。病気とかたちに関するエトセトラを研究対象とし、ストランディングしてしまう個体を調査・研究するために全国を飛び回る。
著書に海獣学者クジラを解剖する、クジラの歌を聴け(共に山と渓谷社)、海棲哺乳類大全
(みどり書房)、イルカの解剖学(NTS出版)などがある。
【第14回北海道e-水フォーラムのチラシ】
★ 画像をクリックしてダウンロード ★
[ 日 時 ] 2022年11月22日(火) 18:00~20:30(開場 17:30)
[ 場 所 ]
北海道立道民活動センターかでる2・7 4階大会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)
アクセスマップはこちら
[ 参 加 費 ]
無料
[ 定 員 ]
150名 ※要事前申し込み・先着順
☆ご参加の皆さまに、北海道の天然水「い・ろ・は・す 天然水」540mlペットボトルを1本ずつプレゼントします。
※2019年11月より「い・ろ・は・す 天然水」540mlペットボトルの売上
の一部は、『北海道e-水プロジェクト』の活動資金として活用され
ています。
[ 発 表 団 体 ]
今年の採択団体の活動報告
e-水コース | |
◇ オホーツク魚類研究会(美幌町) | |
◇ 釧路自然保護協会(釧路川流域) | |
◇ 小松前川支流域環境保全ネットワーク(松前町小松前川支流域) | |
◇ 認定NPO法人サロベツ・エコ・ネットワーク(サロベツ地域) | |
◇ 特定非営利活動法人 人まち育てI&I(道央地域) | |
◇ 深川ひきがえるバスターズ(深川市音江町) | |
録画し後日、北海道e-水プロジェクトホームページで公開いたします
しずくコース | |
◇ あさひかわサケの会(旭川市) | |
◇ 旭山自然調査隊(札幌市) | |
◇ 一般社団法人小樽セーリングクラブ(小樽市) | |
◇ 河川愛護団体リバーネット21ながぬま(長沼町千歳川右岸) | |
◇ 北見エコスクールSDGs協議会(北見市常呂海岸等) | |
◇ 黒松内ぶなの森自然学校運営協議会(朱太川流域) | |
◇ こどもEcoくらぶ(一般社団法人はっぴー福祉会)(当別町) | |
◇ コドモリくらす(旭川市) | |
◇ 特定非営利活動法人沙流川愛クラブ(沙流川中・下流域) | |
◇ 渚滑川水系資源教育推進実行委員会(滝上町渚滑川水系流域) | |
◇ 水車・アヤメ川自然公園を育てる市民の会(伊達市) | |
◇ 地域協働まちづくり会議高栄小校区きずな(北見市) | |
◇ 手稲さと川探検隊(札幌市星置川等) | |
◇ 安春川たんけんクラブ(札幌市安春川流域) | |
◇ 山の水族館リニューアル10周年記念事業実行委員会(北見市常呂川水系流域) | |
◇ 両爬の生態系をかんガエル札幌市南区チーム(札幌市南区・清田区) | |
[ 基 調 講 演 ]
このところ毎年の様に日本各地で水害が生じ、今年も災害的な猛暑に見舞われるなど、気候変動の
悪影響も徐々に顕在化しつつあります。気候変動が健全な水循環に与える影響や湿地等を多く擁す
る北海道において持続可能な開発とはどのようなものなのでしょうか?沖教授の研究等を通じて、
グローバルな水循環から北海道における水環境保全活動への示唆などをお話いただきます。
演題 『健全な水循環と持続可能な開発』
講師 沖 大幹 氏
東京大学 総長特別参与、大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授
■プロフィール■
1964年東京生まれ、西宮育ち。東京大学大学院工学系研究科修了、博士(工学、東京大学)、
2006年より生産技術研究所教授。2016年より国連大学上級副学長、国際連合事務次長補を兼務。
2017年より総長特別参与、2020年より現職。専門は土木工学で、特に水文学(すいもんがく)、
地球規模の水循環と世界の水資源に関する研究。気候変動に関わる政府間パネル(IPCC)第5次
評価報告書統括執筆責任者、 国土審議会委員ほかを務めた。『水の未来』(岩波新書、2016年)
など著書多数。水文学部門で日本人初のアメリカ地球物理学連合(AGU)フェロー(2014年)。
2020年4月よりJICA緒方貞子平和開発研究所特別客員研究員(非常勤)、 2020年10月より
日本学術会議会員、ローマクラブ正会員。 2021年国際水文学賞Doogeメダルなど表彰多数。
【第13回北海道e-水フォーラムのチラシ】
★ 画像をクリックしてダウンロード ★
第12回北海道e-水フォーラムは終了しました!
YouTubeLiveで配信した映像はこちらからご覧ください↓
(10:12くらいから本編が始まりますので早送りしてご覧ください)
第12回北海道e-水フォーラム(オンライン開催)
北海道e-水プロジェクトは、現在12年目の活動を行っています。
今年は、北海道e-水プロジェクト史上最も多い22団体が活動を展開しました。
この度、本プロジェクトが助成支援した団体による活動成果発表を聞く恒例の
『北海道e-水フォーラム』を開催いたしました。
各団体、新型コロナウイルス感染が続くなか、感染防止を徹底しながら活動を進めました。
今年も昨年に引き続きオンライン開催となりますが、例年遠方で参加が難しい方も
YouTubeで視聴が可能です。
[ 日 時 ] 2021年11月16日(火)14:00~16:30
[ 開 催 方 法 ] オンライン開催
[ プログラム ] 今年の採択団体の活動報告
※しずくコースについては、事務局がまとめてご報告します。※基調講演は実施しません。
e-水コース採択団体 | |
◇ 石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク(厚真町) | |
◇ 大沼ラムサール協議会(七飯町) | |
◇ 釧路自然保護協会(釧路川流域) | |
◇ クッチャロ湖等保全対策協議会(クッチャロ湖畔) | |
◇ 栗山町ハサンベツ里山計画実行委員会(夕張川流域) | |
◇ 小松前川支流域環境保全ネットワーク(小松前川流域) | |
◇ 特定非営利活動法人しりべつリバーネット(尻別川下流域) | |
◇ 深川ひきがえるバスターズ(深川市) | |
|
|
しずくコース採択団体 ※事務局より説明 | |
◇ 運上屋川に清流を取り戻す会(岩内町)※2020年採択団体 | |
◇ 旭山自然調査隊(札幌市) | |
◇ 一般社団法人小樽セーリングクラブ(小樽市) | |
◇ 特定非営利活動法人オホーツク自然・文化ネットワーク(オホーツク海沿岸地域) | |
◇ コドモリくらす(旭川市) | |
◇ 渚滑川水系資源教育推進実行委員会(滝上町) | |
◇ 白老町環境町民会議(白老町) | |
◇ 地域協働まちづくり会議高栄小校区きずな(北見市) | |
◇ 手稲さと川探検隊(札幌市) | |
◇ 十勝川中流部市民協働会議(帯広市) | |
◇ 公益財団法人日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ(苫小牧市) | |
◇ 特定非営利活動法人ビオトープ・イタンキin室蘭(室蘭市) | |
◇ Friends of Shari River 斜里川を考える会(斜里川流域) | |
◇ 特定非営利活動法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト(余市町) |
【第12回北海道e-水フォーラムのチラシ】
★ 画像をクリックしてダウンロード ★
【第12回 北海道e-水フォーラムの小冊子】
★ 画像をクリックしてダウンロード ★
01.次第 02.北海道e-水プロジェクトとは?
03.2021年 -1 04.2021年 -2
★ 過去のものはこちらから↓ダウンロード ★
05. 2020年 まとめ
06. 2019年 まとめ
07. 2018年 まとめ
08. 2017年 まとめ
09. 2016年 まとめ
10. 2015年 まとめ
11. 2014年 5周年記念特別活動まとめ -1
12. 2014年 5周年記念特別活動まとめ -2
13. 2014年 まとめ
14. 2013年 まとめ
15. 2012年 まとめ
16. 2011年 まとめ
17. 2010年 まとめ
第11回北海道e-水フォーラムは終了しました!
YouTubeLiveで配信した映像はこちらからご覧ください↓
(4:20くらいから本編が始まりますので早送りしてご覧ください)
第11回北海道e-水フォーラム(オンライン開催)
[ 日 時 ] 2020年11月16日(月)14:00~16:15
[ 開 催 方 法 ] オンライン開催
[ プログラム ] 採択団体の活動報告
※上限10万円コースについては、事務局がまとめてご報告します。※基調講演は実施しません。
上限200万円コース採択団体 | |
◇ 特定非営利活動法人いしかり海辺ファンクラブ(石狩市) | |
◇ 歌登ヤツメウナギ研究会(枝幸町) | |
◇ えりも観光協会(えりも町) | |
◇ 釧路自然保護協会(釧路市) | |
◇ 栗山町ハサンベツ里山計画実行委員会(栗山町) | |
◇ 斜里町立知床博物館協力会(斜里町) | ◇ 十勝川中流部市民協働会議(帯広市) |
※五十音順 |
|
上限10万円コース採択団体 ※事務局より説明 | |
◇ 旭山自然調査隊(札幌市) | |
◇ 運上屋川に清流を取り戻す会(岩内町) | |
◇ 特定非営利活動法人オホーツク自然・文化ネットワーク(斜里町) | |
◇ 北野地区町内会連合会(札幌市) | |
◇ 特定非営利活動法人霧多布湿原ナショナルトラスト(浜中町) | |
◇ 駒生川に魚道をつくる会(美幌町) | |
◇ 特定非営利活動法人沙流川愛クラブ(平取町) | |
◇ 地域協働まちづくり会議高栄小校区きずな(北見市) | |
◇ てしかがえこまち推進協議会(弟子屈町) | |
※五十音順 |
【第11回北海道e-水フォーラムのチラシ】
★ 画像をクリックしてダウンロード ★
【第11回 北海道e-水フォーラムの小冊子】
★ 画像をクリックしてダウンロード ★
01.次第 02.北海道e-水プロジェクトとは?
03.2020年 -1 04.2020年 -2
★ 過去のものはこちらから↓ダウンロード ★
05. 2019年 まとめ
06. 2018年 まとめ
07. 2017年 まとめ
08. 2016年 まとめ
09. 2015年 まとめ
10. 2014年 まとめ
11. 2014年 5周年記念特別活動まとめ -1
12. 2014年 5周年記念特別活動まとめ -2
13. 2013年 まとめ
14. 2012年 まとめ
15. 2011年 まとめ
16. 2010年 まとめ
第10回北海道e-水フォーラムは終了しました
第10回北海道e-水フォーラムにて上映した動画です
[日 時]
2019年11月21日(木)17:00~20:45(16:30 開場)
[場 所]
札幌市民交流プラザ3階クリエイティブスタジオ(札幌市中央区北1条西1丁目)
https://sapporo-community-plaza.jp
[参加費] 無料
[定 員] 180名(要事前申込み・先着順)
☆ご参加いただいた方に「ジョージアサントスプレミアム」北海道限定デザイン&
「い・ろ・は・す天然水」555mlペットボトルを1本ずつプレゼント。
※2019年11月より「い・ろ・は・す天然水」555mlペットボトルの売上の一部は、
「北海道e-水プロジェクト」の活動資金として活用されます。
[プログラム内容]
●活動団体発表● |
|
◎ 阿寒湖のマリモ保全推進委員会(釧路市阿寒町) | |
◎ 網走川流域の会(網走市) | |
◎ 石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク(札幌市) | |
◎ 大沼ラムサール協議会(七飯町) | |
◎ 釧路自然保護協会(釧路市) | |
◎ 一般社団法人ちせ(札幌市) | ◎ 道東のイトウを守る会(釧路市) |
◎ 特定非営利活動法人 北海道エコビレッジ推進プロジェクト(余市町) | |
◎
北海道北見北斗高等学校 サイエンスクラブ グローカルアクションプロジェクト(北見市) |
◎
ヤツメウナギ研究会(枝幸町歌登)
※五十音順 |
●特別講演●
演題「海洋プラスチック汚染の現状と将来の展望」
講師 磯辺 篤彦 氏
九州大学 応用力学研究所教授・博士(理学)
■プロフィール
2008年愛媛大学沿岸環境科学研究センター教授、2014年より現職。
環境省海洋プラスチックごみ研究プロジェクト・プロジェクトリーダー、
JICA/JST東南アジア海域における海洋プラスチック汚染研究のプロジェクト
リーダー等を務める。マイクロプラスチック研究で、2018年環境大臣賞
環境保全功労者表彰、2019年内閣総理大臣賞海洋立国功労者表彰。
●パネルディスカッション●
テーマ「北海道e-水プロジェクト~次のステージをデザインする」
● コーディネーター●
吉田 磨 氏
(酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類 環境地球化学研究室 教授)
● パ ネ リ ス ト ●
新谷 哲也 氏
(網走川流域の会 会長・網走漁業協同組合 代表理事組合長)
石山 優子 氏
(NPO法人いしかり海辺ファンクラブ 理事長)
梶川 浩二 氏
(北海道環境生活部環境局 循環型社会推進課 課長)
千葉 洋平 氏
(北海道コカ・コーラボトリング株式会社
広報・CSR推進部 広報・CSR推進課 地域連携担当課長)
第10回北海道e-水フォーラムのチラシ
★ 画像をクリックしてPDFをダウンロード ★
表 裏
第9回 北海道e-水フォーラム
第9回 北海道e-水フォーラムは、終了いたしました!
オープニング映像(2018年採択団体活動紹介)です!
北海道の水環境を守る活動に取り組んでいる支援団体の活動報告を行うとともに、
「阿寒湖のマリモ」の保全対策などに取り組んでいる 若菜 勇さん に、
水環境保全の視点からご講演をいただきます。
[日時] 2018年11月16日(金)18:00~20:30(受付開始 17:30)
[場所] 札幌国際ビル 8階 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目1番地)
※地下鉄さっぽろ駅8番出口直結
[参加費] 無料
[定員] 120名(要事前申込み・先着順)
☆ご参加いただいた方には、「ジョージアサントスプレミアム」北海道限定デザイン&「い・ろ・は・す」をプレゼント。
☆「ジョージアサントスプレミアム」北海道限定デザインの売り上げの一部は、
「北海道e-水プロジェクト」の活動資金として活用されています。
[プログラム内容]
【活動団体発表】 |
|
●阿寒湖のマリモ保全推進委員会(釧路市) | |
●石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク(札幌市) | |
●一般社団法人 天売島おらが島活性化会議(天売島) | |
●羽幌みんなでつくる自然空間協議会(羽幌町) | |
●北海道北見北斗高等学校 サイエンスクラブ グローカルアクションプロジェクト(北見市) |
●北海道大学総合博物館 昆虫ボランティア 水生昆虫グループ(札幌市) |
●北海道七飯高等学校 科学部(七飯町) | |
●宮島沼の会(美唄市) | |
※五十音順 |
【基調講演】「マリモからみた北海道の水環境」
100近い湖沼が点在する北海道。
そのいくつかにマリモが分布し、阿寒湖にだけ球状のマリモが群生しています。
なぜマリモの生育は限られるのか。同じ生物なのに、なぜ阿寒湖でのみ球化するのか。
そして、ほとんどの湖沼でマリモが姿を消す中、なぜ阿寒湖で残存できたのか。
こうした問いに答えつつ、得られた研究成果から北海道の水環境の「いま」を考えます。
○講師:若菜 勇 氏
釧路国際ウェットランドセンター 阿寒湖沼群・マリモ研究室 室長、
北海道大学大学院地球環境科学研究院 客員教授
[講師プロフィール]
岩手県花巻市出身。北海道大学大学院理学研究科修了(理学博士)。絶滅が危惧される特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の保全対策を確立すべく、1991年から阿寒町教育委員会および釧路市教育委員会で研究・教育活動に従事し、2012年に
「マリモ保護管理計画」を策定。2018年から現職。「マリモはみんなで守る」を
モットーに、国内外の多くの共同研究者や市民ボランティアとともに世界各地のマリモ湖沼を踏査して生態の解明につくす一方、普及啓発にも取り組んでいる。
第9回北海道e-水フォーラムチラシ
⇒ ★PDFダウンロードはこちらをクリック★
第9回北海道e-水フォーラムチラシ
第8回 北海道e-水フォーラム
第8回 北海道e-水フォーラムは、無事終了いたしました!
第8回北海道e-水フォーラムにて上映した動画です
[日時] 平成29年11月21日(火)18:00~20:30
[場所] 札幌国際ビル8F 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目)
【活動団体発表】 | |
●網走川流域の会 | ●石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク |
●KODOMOラムサールin鶴居村実行委員会 | ●札幌市立北辰中学校科学部 |
●後志地域生物多様性協議会 |
●尻別川の未来を考えるオビラメの会 |
●北海道北見北斗高等学校サイエンスクラブ グローカルアクションプロジェクト |
●NPO法人丸瀬布昆虫同好会 |
●UWクリーンレイク洞爺湖 | 五十音順 |
【基調講演】
「海浜性昆虫からみた自然環境
~北太平洋海岸の生物多様性と水環境を考える~」
講師 大原 昌宏 氏
(北海道大学総合博物館 教授・副館長)
第8回北海道e-水フォーラムのチラシが出来上がりました!!
⇒ 第8回北海道e-水フォーラムのチラシ
第7回 北海道e-水フォーラム
第7回 北海道e-水フォーラムは、無事終了いたしました!
開催風景はコチラをご覧ください ⇒ 第7回北海道e-水フォーラム
[日時] 平成28年11月21日(月)18:00~20:30
[場所] 札幌国際ビル8F 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目)
【活動団体発表】 | |
●網走川流域の会 | ●NPO法人日本野鳥の会十勝支部 |
●NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト | ●北海道ウチダザリガニ防除ネットワーク |
●クッチャロ湖等保全対策協議会 |
●丸瀬布昆虫同好会 |
●後志地域生物多様性協議会 | ●夕張川自然再生協議会 |
【基調講演】
「水をめぐる生態系のつながり ~自然を生かした地域づくりの提案」
講師 中村 太士 氏(北海道大学大学院農学研究院森林生態系管理学研究室 教授)
第7回北海道e-水フォーラムのチラシが出来上がりました!!
⇒ 第7回北海道e-水フォーラムのチラシ
第6回 北海道e-水フォーラム
「水をめぐる、もうひとつの北海道史 これからも水の恵みを受け続けるためには…」を
開催しました。
[日時] 平成27年11月24日(火)18:00~20:30
[場所] 札幌国際ビル8F 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目)
【活動団体発表】 | |
●NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト | ●福豊川に魚道をつくる会 |
●NPO法人C・C・C富良野自然塾 | ●別寒辺牛川・ホマカイ川流域環境保全協議会 |
●然別湖生物多様性保全協議会 |
●NPO法人北海道自然田園生態系保全機構 |
●知床羅臼町観光協会 | ●夕張川自然再生協議会 |
【基調講演】
「水をめぐる、もうひとつの北海道史 これからも水の恵みを受け続けるためには…」
講師 小林 三樹 氏(公益財団法人北海道環境財団理事長)
開催風景はこちらをご覧ください。⇒ 第6回北海道e-水フォーラム
第5回 北海道e-水フォーラム
「水が育む生きもの、つながる地域の輪」を開催しました
[日時] 平成26年11月17日(月)18:00~20:30
[場所] 札幌国際ビル8F 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目)
【活動団体発表】 | |
●一般社団法人洞爺自然環境共生センター | ●阿寒湖のマリモ保全推進委員会 |
●NPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶ | ●NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト |
●CISEネットワーク |
●知床羅臼町観光協会 |
●NPO法人天塩川を清流にする会 |
【基調講演】
「コウノトリと共に生きる~豊岡の挑戦~」
講師 中貝 宗治 氏(兵庫県豊岡市長)
開催風景はこちらをご覧ください。⇒ 第5回北海道e-水フォーラム
第4回 北海道e-水フォーラム
「改めて、森・川・海のつながりを考える」を開催しました
[日時] 平成25年11月25日(月)18:00~20:30
[場所] 札幌国際ビル8F 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目)
【活動団体発表】 | |
●野付半島・野付湾及び流入河川の環境保全ネットワーク | ●手稲さと川探検隊 |
●一般社団法人湿原研究所 | ●NPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶ |
●北海道ウチダザリガニ防除ネットワーク |
●尻別川の未来を考えるオビラメの会 |
●NPO法人ふらっと南幌 | ●NPO法人NATURAS |
【基調講演】
「森・川・森 つながりから考える 気仙沼からの提言」
講師 畠山 重篤 氏(NPO法人森は海の恋人 理事長)
開催風景はこちらをご覧ください。⇒ 第4回北海道e-水フォーラム
第3回 北海道e-水フォーラム
「野生の命をつなぐ、水辺の環境保全!」を開催しました
[日時] 平成24年11月20日(火)18:00~20:30
[場所] 札幌国際ビル8F 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目)
【活動団体発表】 | |
●NPO法人 大沼・駒ケ岳ふるさとづくりセンター | ●ザリガニと身近な水辺を考える会 |
●釧路湿原国立公園連絡協議会 | ●手稲さと川探検隊 |
●羽幌みんなでつくる自然空間協議会 |
●厚沢部町河川資源保護振興会 |
●NPO法人 ふらっと南幌 | ●NPO法人 ウヨロ環境トラスト |
●NPO法人 占冠・村づくり観光協会 |
【基調講演】
「猛禽類保護から見える水辺環境の現状と課題」
講師 齊藤 慶輔 氏(猛禽類医学研究所 代表)
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第2回 北海道e-水フォーラム
「野鳥のさえずりから学ぶ、水辺の環境保全!」を開催しました
[日時] 平成23年11月22日(火)18:00~20:30
[場所] 札幌国際ビル8F 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目)
【活動団体発表】 | |
●厚沢部町河川資源保護振興会 | ●NPO法人占冠・村づくり観光協会 |
●NPO法人ビオトープ・イタンキin室蘭 | ●ザリガニと身近な水辺を考える会 |
●ぱん・ぱん・ぱんぷきん |
●白老町環境町民会議 |
●栗山町ハサンベツ里山計画実行委員会 |
【基調講演】
「水辺にくらす野鳥のさえずりから学ぶ~江戸屋猫八 師匠のたのしいものまねとお話~」
講師 江戸屋 猫八 師匠
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第1回 北海道e-水フォーラム
「北海道のきれいな水をまもり、地域を元気に!」を開催しました
[日時] 平成22年11月22日(月)18:00~20:30
[場所] 札幌国際ビル8F 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目)
【活動団体発表】 | |
●財団法人 自然公園財団大沼支部 | ●NPO法人 ふらっと南幌 |
●歴舟川の清流を守る会 | ●美幌町郷土史研究会 |
●ざりがに探偵団 |
●羽幌みんなでつくる自然空間協議会 |
●NPO法人 ビオトープ・イタンキin室蘭 |
【基調講演】
「偉大なる近所「川はオモシロイッ!」」
講師 中本 賢 氏(俳優・神奈川県川崎市教育委員)
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